さっぱりと!ナスとトマトのピラフ
ピラフを作る。お米をまず油で炒めてから炊くのが基本形。炒める前に洗米しない(水を吸わせない)のが普通だが、それだとどうしても炊いた後芯が残る。そこでさっと洗ってざるに上げ、30分ほど置いてからバターで炒めてみた。 1材料 […]
疲労回復に最適!マグロのっけご飯
マグロは泳ぎ続けないと死んでしまう、と聞いたことがある。人間からすればどうして休まず泳ぎ続けられるのか、そのほうがよっぽど命を縮めてしまう気がしてしまう。でもこれは私たちが「疲労」は筋肉で起きる、と勘違いしているからだ。 […]
冷えても美味しい汁かけごはん3種
お米屋さんの昼メニュー 宮崎県の郷土料理冷や汁。ごまを摺り、味噌と合わせて出汁で溶き、夏野菜を加えてごはんにかけて食べる。同じような趣向で夏向きの汁かけごはんをいくつか作った。具材の入ったかけ汁と薬味を並べて、あとは各自 […]
超お手軽のっけご飯二種
夏場はあまり長い時間コンロの前に立ちたくない。さっと仕上がる炒め物で、そのままごはんの上に載せてしまうと出来上がるのっけご飯なら洗い物も少なくなる。 今日は鶏ささみを使い甘酢あんをかける具材と豚ロースを使い味噌味に仕上げ […]
黒米を加えて炊いた玄米
黒米は古い稲の遺伝子を残す品種だ。米の表皮(ぬか)にアントシアニンという色素をたくさんもち、炊くと水分に色素が溶け出て赤紫色になる。アントシアニンは赤ワインにも含まれ、強い抗酸化力がある。それ以外にもビタミン類やミネラル […]
塩鮭となめ茸の炊き込みご飯
土鍋でごはんを炊くと「炊き上がったごはんが軽く感じられる」とは弊社スタッフの感想である。多分水分が良い具合に抜けていくからだろう。コシ系の品種はどうしてもモチモチ感と甘みを大切にするから、たくさん食べると胃にずしっとくる […]
肉そぼろの玄米混ぜご飯
お米屋さんの昼メニュー 意外なことだが、玄米はコクのある具材と混ぜると香ばしさが引き立つ。それを教えてくれたのは高山なおみさんの『うちの玄米ごはん』(NHK出版 2004)。その中で「韓国風辛みそ」「ごぼうとひじきのキン […]
混ぜご飯二種(塩鮭/カツオの生姜煮)
お米屋さんの昼メニュー 和食の特徴の一つとして「口中食」という表現がされることがある。白米という下地におかずや汁物や漬物や佃煮や海苔や納豆などが、口中で混ざり合って食の「味」を作りだす、という意味だ。混ぜご飯はこの口中の […]